リクの少年昆虫記-最新話-

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 最新話 

第602話 スナぴょん団とファイブボンバー 前編

少年昆虫団はいつもの緑地公園に来ていました。



時間は夕方の5時ごろです。



リク「今日はそろそろ帰ろうか。」

だぬ「珍しく早いですね?」



だぬちゃんが問いかけます。



リク「なんか嫌な予感がする。」



すると後ろから声をかけられました。



噴水の向こう側からやってきたのは・・・。



スナ「こんなところにいたのか!」



イツキ「嫌な予感は当たったな。」



イツキ君が嫌味っぽく言います。



サラリー「探しましたよ。」



横にはスナぴょん団の参謀を自称するサラリーが立っていました。



まさら「やぁ,えりか。」

オジョー「なれ合いは嫌いよ!」



まさらちゃんとあの件以来,少し距離の縮まったオジョーもいます。



ジャイ「じゃじゃい!」



タコ「リーダー,彼らに用事があったんでしょ。」



口をタコのようにしてタコがいいます。



スナ「そうだった。」



スナ君が本題を切り出します。



スナ「久々に昆虫対決をするぞ!」



だぬ「ついこの前やったばかりじゃないですか・・・。」(第548話参照)



だぬちゃんがだるそうに言います。



スナ「そうだったか!?なんか1年半ぶりくらいな気がするぞ。」



まだまだ日は高く,非常に暑い状態が続いています。



トシ「暑いよー・・・。」

リク「今からやるのかよ・・・。」



少年昆虫団は全員乗り気ではありません。



スナ「しかたない。お前たちが勝ったらご褒美をやろう。」

まさら「えっ!?何をくれるの!?」



ちょっとまさらちゃんが興味を持ちます。



スナ「それは勝ってからのお楽しみだ。」

まさら「ずるーい!」



まさらちゃんが口をとがらせます。

オジョー「彼はいつだって気まぐれなのよ。」



スナ「対決内容はずばり,昆虫ファイブボンバーだっ!」



スナ君が堂々と対決内容を発表しました!



だぬ「何ですか,それは?」



サラリー「私から説明しましょう。」



サラ君がルールを説明してくれます。



サラリー「それぞれ5人全員で挑戦するゲームです。」



説明を続けます。



サラリー「例えばお題でトンボの種類を答えなさい,とでたら,

オニヤンマ,シオカラトンボなど一人一つずつ順番に答えていきます。」



トシ「ほうほう。」



頷いてはいますが,絶対に理解していません。



サラリー「5人答えたら今度は5人目の人から逆順に答えていきます。

一人1Pとして答えた人数分が点数になります。」



イツキ「お題はどうやって決めるんだ?」



と聞くと,



サラリー「お題は相手チームの代表が出すことにします。」



と回答しました。



どうやら少年昆虫団とスナぴょん団の

昆虫ファイブボンバーが急きょ開催されるようです。



☆ 次回の更新は9月26日(土)を予定しています。







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